はじめに
店舗のホームページを制作しようと思ったときに、「何を掲載すればよいのかわからない」と悩む方は多いのではないでしょうか。
美容室、整体院、飲食店、サロン、リフォーム会社など、地域のお客様を対象にした店舗やサービスでは、ホームページに掲載する内容がとても大切です。
どれだけデザインがきれいなホームページでも、お客様が知りたい情報が見つからなければ、来店やお問い合わせにつながりにくくなることがあります。
反対に、サービス内容や料金、営業時間、アクセス方法、予約方法などがわかりやすく整理されていると、お客様は安心してお問い合わせや来店を検討しやすくなります。
この記事では、初めて店舗ホームページを制作する方向けに、掲載しておきたい内容や、情報を整理するときのポイントをわかりやすく解説します。
店舗ホームページに
掲載する内容が大切な理由

店舗ホームページは、地域のお客様にお店やサービスを知ってもらうための大切な入口です。
お客様は来店やお問い合わせをする前に、スマートフォンで店舗名やサービス名、地域名を検索し、ホームページで詳しい情報を確認することがあります。
そのときに、必要な情報がわかりやすく掲載されていると、
「自分に合っていそう」
「安心して利用できそう」
「お問い合わせしてみよう」
と感じてもらいやすくなります。
一方で、料金がわからない、場所がわかりにくい、予約方法が見つからない、店舗の雰囲気が伝わらないといった状態では、お客様が不安を感じてしまうことがあります。
ホームページは、単に情報を掲載するだけではなく、お客様の不安を減らし、行動しやすくする役割があります。
掲載内容はすべて
そろっていなくても大丈夫です

店舗ホームページを制作する際に、文章や写真を最初からすべてそろえる必要はありません。
まずは、どのようなお客様に来てほしいのか、どのサービスを伝えたいのか、来店前のどのような不安を解消したいのかを整理することが大切です。
制作前に用意しておくとよい資料や写真については、「ホームページ制作を依頼するときに用意するもの」でも詳しく解説しています。

店舗ホームページに
掲載すべき基本情報

店舗やサービスの特徴
お客様はホームページを見たときに、「このお店にはどのような特徴があるのか」「ほかのお店と何が違うのか」を確認しています。
地域密着で対応していることや、初めての方でも相談しやすいこと、女性スタッフが対応していること、完全予約制で落ち着いて利用できることなど、店舗ならではの特徴をわかりやすく伝えましょう。
施工実績の豊富さや、小さな相談にも対応していることなども、お客様が自分に合った店舗かを判断する材料になります。
ただ「丁寧に対応します」「安心して利用できます」と書くだけでなく、どのような対応を行っているのか、なぜ安心できるのかまで具体的に説明することが大切です。

サービス内容・メニュー
店舗ホームページでは、どのようなサービスを提供しているのかをわかりやすく掲載することが大切です。
美容室であればカットやカラー、パーマ、ヘッドスパ、整体院であれば肩こりや腰痛、骨盤調整などの対応内容を掲載します。リフォーム会社であれば、外壁塗装や水回りリフォーム、内装工事などが該当します。
サービス名だけでは、自分の悩みに対応してもらえるのか判断しにくいため、内容や対象となる方を簡潔に説明しましょう。
「肩こりや首の痛みでお悩みの方に向けた整体メニューです」のように、誰に向けたサービスなのかを伝えると、お客様が自分に合った内容か判断しやすくなります。

料金・費用の目安
料金や費用の目安も、ホームページに掲載しておきたい重要な情報です。
お客様はお問い合わせ前に、どのくらいの費用がかかるのかを確認しています。料金がまったく掲載されていないと、不安を感じてお問い合わせをためらってしまうことがあります。
すべての料金を細かく掲載するのが難しい場合も、代表的なメニュー料金や基本料金、初回料金、目安金額などを案内しておくと安心です。
リフォームや修理など、内容によって料金が変わるサービスでは、「現地確認後にお見積もりいたします」など、料金が決まるまでの流れを伝えましょう。

営業時間・定休日
営業時間や定休日は、店舗ホームページに必ず掲載しておきたい基本情報です。
通常の営業時間と定休日だけでなく、最終受付時間や予約受付時間も掲載しておくと、来店や予約を検討しやすくなります。
臨時休業や営業時間の変更がある場合は、お知らせなどで早めに案内することも大切です。
曜日によって営業時間が異なる店舗では、表を使って整理し、「いつ利用できるのか」「いつ問い合わせできるのか」をすぐに確認できる状態にしておきましょう。

店舗情報・アクセス方法
店舗に来店してもらう場合は、住所だけでなく、店舗まで迷わず到着できる情報を掲載することが大切です。
最寄り駅や駐車場の有無、地図へのリンク、建物や入口の目印などを伝えると、初めて来店する方にも場所をイメージしてもらいやすくなります。
車で来店する場合と、公共交通機関を利用する場合の案内を分けて掲載するのもおすすめです。
特に地方や郊外の店舗では、駐車場の有無が来店を判断する材料になります。「店舗前に2台分の駐車スペースがあります」のように具体的に伝えましょう。

予約・お問い合わせ方法
ホームページを見たお客様が、迷わず予約やお問い合わせへ進めるように、利用できる方法をわかりやすく掲載しましょう。
電話、お問い合わせフォーム、予約フォーム、LINE、メールなど、複数の方法がある場合は、それぞれの用途や利用方法も案内します。
予約時に伝えてほしい内容や、返信までにかかる時間の目安を掲載しておくと、お客様にも安心して利用してもらいやすくなります。
スマートフォンでは、電話やお問い合わせのボタンを押しやすい位置に配置し、サービス内容や料金を確認した後に自然に進める導線を整えることも大切です。


店舗やスタッフの写真
店舗ホームページでは、文章だけでなく、写真を使って店舗やサービスの雰囲気を伝えることも大切です。
外観や入口、店内、スタッフ、商品、メニュー、施術風景、作業風景などを掲載すると、初めて利用する方にも来店後の様子をイメージしてもらいやすくなります。
施工を伴うサービスでは、施工前後の写真を掲載することで、対応内容や仕上がりを具体的に伝えられます。
特に外観や入口、駐車場の写真は、初めて来店する方が店舗を見つけるためにも役立ちます。

よくある質問
よくある質問は、お客様が予約やお問い合わせをする前に感じる不安を減らすために役立ちます。
初めてでも利用できるのか、予約が必要なのか、どのような支払い方法に対応しているのか、駐車場があるのかなど、よく聞かれる内容をまとめておきましょう。
キャンセルや予約変更、所要時間、相談だけでも利用できるかといった内容も、事前に案内しておくと安心です。
電話やメールで繰り返し聞かれる内容を整理して掲載することで、お客様だけでなく、店舗側のお問い合わせ対応の負担も減らしやすくなります。

代表挨拶・スタッフ紹介
代表挨拶やスタッフ紹介は、店舗を運営している人の考え方や人柄を伝えるためのコンテンツです。
開業したきっかけや仕事で大切にしていること、お客様へのメッセージ、得意なこと、対応時に心がけていることなどを掲載しましょう。
長い文章を用意する必要はありません。顔写真と簡潔な紹介文があるだけでも、どのような人が対応するのかがわかり、初めて利用する方の安心感につながります。
特に、個人事業主や地域密着型の店舗では、サービス内容だけでなく、運営者の人柄も選ばれる理由になります。

プライバシーポリシー
お問い合わせフォームを設置する場合は、プライバシーポリシーも掲載しておきましょう。
プライバシーポリシーでは、お問い合わせ時に入力してもらう名前、メールアドレス、電話番号などの個人情報を、どのような目的で利用し、どのように管理するのかを説明します。
難しい文章にしすぎる必要はありませんが、個人情報の取り扱いを明記しておくことで、安心してフォームを利用してもらいやすくなります。
公開後に少しずつ
追加していきたいコンテンツ

お客様の声・実績
お客様の声や実績は、店舗やサービスを初めて知った方が、利用を検討するための判断材料になります。
お客様からいただいた感想、施工事例、対応事例、ビフォーアフターなどを掲載すると、サービス内容や仕上がりを具体的に伝えやすくなります。
公開時に実績が少ない場合は、無理に用意する必要はありません。サービスを提供しながら、掲載の許可をいただけた内容を少しずつ追加していきましょう。

お知らせ・ブログ
お知らせやブログでは、営業時間の変更、キャンペーン、新しいメニュー、施工事例、よくある相談への回答などを発信できます。
定期的に新しい情報を追加することで、現在も営業していることや、店舗の日々の取り組みを伝えやすくなります。
毎日更新する必要はなく、お客様に役立つ情報を無理のない範囲で追加することが大切です。
掲載した情報を
見つけやすく整理する

店舗ホームページでは、必要な情報を掲載するだけでなく、お客様が迷わず見つけられるように整理することも大切です。
サービス内容や料金、営業時間、アクセス、予約方法などは、それぞれわかりやすい見出しを付け、関連するページへ進みやすい構成にしましょう。
また、スマートフォンで見たときに文字を読みやすいか、電話や予約のボタンを押しやすいか、必要な情報まで迷わず進めるかも確認します。
スマートフォンでの見やすさについては、「スマホで見やすいホームページとは?」でも詳しく解説しています。
まとめ:店舗ホームページは
お客様が知りたい
情報を整理することが大切

店舗ホームページに掲載すべき内容は、サービス内容や料金、営業時間、アクセス方法、予約方法、写真、よくある質問など、お客様が来店前に知りたい情報です。
これらの情報がわかりやすく整理されていると、お客様は安心してお問い合わせや来店を検討しやすくなります。
また、店舗の特徴や代表挨拶、お客様の声、実績などを掲載することで、信頼感や安心感を伝えることもできます。
初めてホームページを制作する場合は、すべてを完璧に準備する必要はありません。
まずは、お客様に何を伝えたいのか、どのような不安を解消したいのかを整理することから始めてみましょう。
店舗ホームページは、地域のお客様に見つけてもらい、安心して選んでもらうための大切な営業ツールです。
店舗ホームページに必要な
掲載内容を一緒に整理します

WDI(Web Design Ikeda)では、店舗の業種やサービス内容、どのようなお客様に来店してもらいたいのかをお伺いし、ホームページに必要なページや掲載内容を一緒に整理しています。
店舗の特徴、サービスや料金、営業時間、アクセス、予約方法、よくある質問など、来店前のお客様が確認したい情報をわかりやすくまとめます。
また、店舗の雰囲気が伝わる写真やスタッフ紹介、お客様の声、実績など、安心感につながる内容についても、事業の状況に合わせてご提案いたします。
掲載する文章や写真がまだそろっていない場合も、必要な内容をご案内しながら進められますので、ご安心ください。
スマートフォンでの見やすさや、予約・お問い合わせへ進みやすい導線も考慮し、店舗の魅力が伝わるホームページを制作いたします。
店舗向けの制作内容については、「店舗向けホームページ制作」もあわせてご覧ください。
ホームページ制作の
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店舗ホームページ制作を
ご検討中の方へ
初めてホームページを制作したい方や、現在のホームページを見直したい方も、お気軽にご相談ください。
個人事業主様・中小企業様・店舗様の事業内容や目的を丁寧にお伺いし、掲載内容の整理から、信頼感やお問い合わせにつながるホームページ制作までご提案いたします。
「何を掲載すればよいかわからない」という場合でも、ヒアリングを通して一緒に整理しながら進めてまいります。




